グルテンフリー
海外のセレブや世界のトップアスリートが肉体改造やダイエットの方法として
取り入れている食事療法です。何かお金かかりそう~
まずはお勉強を!
分子整合栄養医学とは
身体を構成する60兆個の細胞の個々の働きを強化することで
病気を未然に防ぎ症状の改善へと導く
西洋・東洋医学とは少し違った治療方法みたいです。確かに20~30年前は不妊症や乳がん
うつ病など少なかったイメージがあります。冬は手のあかぎれやしもやけの友達があちこちにい
ました。それだけでも栄養や生活環境が大きく変わっているのがわかります。マックもなかった!
分子整合栄養医学では、体調不良を改善するための食事療法として「ゲルテン」や「カゼイン」
を除去することが推進されている。
グルテンとは、小麦を水でこねることで形成されるたんぱく質の事で、小麦独特の特性を持って
います。このグルテンが身体に悪さをするんですね。
◎遅延型のアレルギー反応:翌日から3日後発症し、アレルギー物質を特定するのが難しい
◎リーキーガット症候群:腸もれ症候群
◎カンジタ菌の増殖:小麦が栄養源になる
◎ゲルテン不耐性:グルテンの消化不良により下痢や頭痛・倦怠感を引き起こす
◎セリアック病:小腸の炎症により重度の栄養障害を引き起こす
(発達遅延・精神障害・下痢不妊など)
また、分解されたグルテンの一部(ペプチド)はアミノ酸配列がモルヒネに似ていることから
中毒性がある。脳にも影響?怖いですよね!
確かに うどん・パン・スイーツ・ビール 止められませんよね。
疲れるとちょっと甘いものが欲しい! ストレスたまると生ビール! 定番です。
くせになってます 止められません
~さてどうする~
そんなに症状は酷くないけど、試しに2週間だけ挑戦してみることに・・・
頭痛ひどいし・・・
そこで
◎小麦を使ったものは食べない。
◎スーパーで業者の人のように商品裏の栄養成分をとことん確認する。
(これが何にでも小麦粉入ってる!ソースや○○の素・冷凍食品 加工しているものは全滅
バーモンドカレーもNG!)
困りました。仕事終わってから夕食準備いつもの倍は時間がかかりました。
小麦粉の代わりに米粉を使いました。これ大事!置いていないスーパーもあります。
◎ビールは飲まない
これが一番辛かった でも飲めないわけではありません。ワイン・日本酒・ジン・テキーラ
最初の一杯をあきらめ、こだわりのラム酒にしました
◎スイーツ中止
どうしても甘いものが欲しいときは、クックパットを見て作るか楽天で購入(これが楽ちん)
和食にして、コンビニには行かない。お昼はお弁当持参して麦茶も緑茶に変えました。
さあ!2週間後果たして体調は良くなるのか? お楽しみに