心因性非てんかん発作 食事を見直すと効果があるよ♪
我が家の娘が膠原病を発症しました。突然の命の危機と、パワハラ・ドクハラを受け
突然心因性非てんかん発作を併発。
発症して約11か月。悪戦苦闘し食事を見直す事で劇的に良くなりました。
今回は食事のとり方を詳しくご説明♪
我が家の食事はゆるマク
マクロビ+グルテンフリー+心因性非てんかん発作へのアプローチ(書籍)
ひとつに集中すると強すぎたり、足りなかったりするので結局mix型のゆるマクになりました。
心因性非てんかん発作の食事の摂り方
まずは心因性てんかん発作へのアプローチを参考に
① 新鮮な野菜・果物・脂肪の少ない
たんぱく質・オリーブオイルなどを多く取り入れた食事
~我が家では無農薬野菜を必ず火を
通して食べる・タンパク質は制限しない
② 朝食を含む少量の食事を、5~6回に分けて食べる
~血糖値を安定させると気分が落ち着く
③ 冷たい海に住んでいる脂肪分の多い魚をたくさん食べる
~オメガ3脂肪酸は気分を安定させる効果がある
④ マグネシウムを含む食べ物をたくさん食べる
~マグネシウムが低すぎるとこむら返りや気分の変動が起きる
⑤ カルシウムとビタミンDを含む食べ物を食べる
~血圧の維持や神経伝達・不安や神経質・気分の変化が改善する
⑥ 亜鉛を含んだ食べ物を摂る
~免疫機能に重要な役割を担っている
⑦ビタミンBを含む食べ物
~脳内の神経伝達物質の生成に必要
⑧ 血糖値を安定させ脱水状態にならないようにする
書籍では地中海式の食事が良いと推奨されていますが、我が家では免疫用製剤・ステロイド
など服用しているので生ものは食べません。
そのほかは和食にすると自然とクリアできる内容になっています。(恐るべし和食)
たんぱく質は動物性だけではなく、大豆製品からも摂れます。
小麦粉にも注意
炭水化物や甘く加工した食べ物は必ずと言っていいほど小麦粉を使っています。
買い物に行って商品の原材料を見るとわかりやすいですね(^▽^)/
① 高血糖や高炭水化物の食べモノを食べない
~砂糖やケーキ・食パンなどは急激
な血糖値の上昇とその後の急激な下降が起こり、イライラ・不安などの
誘因となる
② 早食いしない・食事を抜かない制限しない
~食事制限は不安や抑うつと
関係している
③ アルコールを飲まない
~中枢神経を抑制する・分解に
ビタミンB群・ビタミンⅭ
ミネラルをたくさん使う
パンやケーキなどの小麦製品は血糖値の急激な変動を起こします。
心因性非てんかん発作は自分の意志と関係なくすこしの刺激で発作が出ることがあります。
ビックリしたり・悲しかったり…
グルテンフリーというより徹底的に小麦粉を排除する!
代わりに大豆粉や高野豆腐の粉など使うと難しく考えなくても自然に排除できます。
普段何気なく口にしているものにはほとんど小麦粉が含まれています。
最初は大変ですが、慣れると大丈夫♪
一緒に食べる家族の体調も良くなりますよ(^^♪
心因性非てんかん発作には食事改善が大事
和食中心
小麦粉排除
制限せずきちんと食べる
無農薬・良質な肉と魚を食べる
いいことはないよね
ただ見てるだけは辛すぎだもの
1か月くらいで効果がみられました。全然危険なことはないので試しに1か月
気を付けてみてはいかがでしょうか?
では また♡